IDEC

Japan

社員インタビュー09

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IDECの毎日は「宝物をさがす冒険」のよう

現在の仕事内容
経営戦略企画部の担当シニアマネージャーとして、会社の経営課題をクリアするためのプロジェクトへの参画や、経営目標達成に必要な施策の企画立案などに携わっています。経営戦略企画の仕事は自分の専門分野である会計はもちろん、サプライチェーンやマーケティングなどの領域外のことも知っておく必要があり、ディスカッションに臨む前にはそれらの書籍等を読み込みます。このような予習を通じて新たな知見が増えているのを実感しています。
IDECは、今、変革そして成長の途上にあり、「伸びしろ」を至る所に感じます。そんなIDECでの毎日は面白く、やりがいに満ちています。日々、「なんでそんなことをやっているのだろう?」という宝物をさがす冒険のように感じています。「IDECをもっとよくするために何ができるだろう」と考えて毎日出社するのは、とても楽しいです。

「IDECではライフワークバランス。ライフが先や!」

IDECに入社したきっかけは?
私はIDECが「自分が成長できるチャレンジングな環境があり、ライフワークバランスを真に重視している」点に惹かれて、IDECを選びました。 前職は大手監査法人で、主としてグローバル企業の会計監査を担っていました。IFRS(国際財務報告基準)適用会社の監査を担当していて、IFRSシンポジウム等での講演活動もさせていただいていました。多くの海外出張の機会や一流企業のエグゼクティブからプロフェッショナルとして厳しい視線を注がれる環境に魅力を感じながらも、毎日深夜もしくは朝方に家に帰る生活で、家族との時間が持てていませんでした。
転職活動を始め、面接でお会いしたIDECの執行役員が、「IDECではワークライフバランスじゃなくて、ライフワークバランス。ライフが先や!」と熱く語るのを聞き、こんなに真剣に取り組んでいるのかと驚きました。また、真のグローバル化に向け、関西上場企業で初の英語公用語化や海外子会社の大型M&Aに取り組むなど、まさに変革期にある会社のステージも、私にとってチャレンジングでとても魅力的に映りました。あと、リアルに本社の食堂と中庭は一目で気に入りました。

家族で世界中の街や自然を見て回りたい

今後叶えたい夢
家族で世界中の街や自然を見て回り、子供が口にする感動の言葉を妻と聞いて楽しみたいです。旅行が趣味なのですが、「沖縄」という文字を見るだけで盛り上がるくらい、沖縄が好きです。毎年2回は必ず行っています。
仕事においては、IDECの企業価値アップのため、社員全体を巻き込みながらさらなるIDECの魅力の創造に努めていきたいです。中国語の習得も目下の目標です。