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人間性尊重経営

人間性尊重経営

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1. 人間性尊重経営とは

私たちIDECは、1945年の創業時より「社員すべてが人間性を尊重しつつ企業の発展を通じて社会経済に貢献し、人生に意義あらしめるにある。」という企業目標を掲げています。社員が「人生に意義あらしめる」ための経営姿勢が「人間性尊重経営」です。IDECにとって、一番に大切に考えていることは、ただ単に「利益を上げること」ではなく、「働きがい、生きがいを持って社員一人ひとりが活きいきと働く」ことです。「社員の幸せのためにIDECが存在している」という考え方を大切にしています。

2. 適材適所な人材配置とキャリア開発支援

IDECでは社員一人ひとりの適性や強みを踏まえた適材適所な人材配置を実施しています。また、社員が自らのキャリアについて深く考える機会を設け、本人が持っている志向性や価値観への“気づき”、自分のスキルや得意分野への自己理解を得ることを支援しています。自らキャリア開発にチャレンジできる環境整備を進めており、自己申告制度、社内公募制度、海外トレーニー制度等のチャレンジできるしくみを提供しています。

3. ライフワークバランス

IDECでは、創業の理念である「人間性尊重経営」を重要な基盤として、ライフとワークを柔軟、かつ高い次元で統合し、双方の充実を求めるため、柔軟な働き方がしやすい環境整備(小学6年生以下の子供のいる社員の時短勤務制度や時差勤務制度、社員専用のスポーツジムを設け、仕事の前後にリフレッシュを促す環境整備等)を推進しています。 仕事とプライベートの時間と場所を柔軟に自己管理する「ライフワークバランス」を実現することによって、生産性や成長拡大を実現するとともに生活の質を高め、充実感と幸福感を得るなどの相乗効果を目指しています。