ライフを楽しく！
IDECの福利厚生

2019年6月、本社（新大阪）にライフワークバランスと健康経営を推進するための厚生棟が完成しました。
厚生棟は、2階にボルダリング設備や10種類以上のトレーニングマシン、シャワールームなどを備えたフィットネスジムと、非常勤の産業医と常勤の保健師が対応するヘルスケアセンター、3階にシングルルーム8室を用意した出張者用の宿泊施設を設置しています。

2018年4月よりIHCを立ち上げ、常勤の保健師と産業医（週1日）が駐在しています。在職中の死亡ゼロ・疾病を低減すること、また社員が退職後も健康で長生きできることを目標としています。定期健康診断やストレスチェックの事後フォロー、休職者の復職支援などを通して、社員の健康維持・増進をフィジカル・メンタル両面からサポートしています。2019年には、経済産業省と日本健康会議が共同で選ぶ、「健康経営優良法人2019（大規模法人）〜ホワイト500〜」を取得しました。今年度の重点課題として、健康管理システムを導入し、ハイリスク・ポピュレーションアプローチを効率的に行えるよう、体制づくりに力を入れています。さらに今後は、様々な部署や労働組合、健康保険組合との連携を強化し、健康企業として幅広く社会に貢献できるIHCを目指していきます。

Sakura Caféは、本社／技術研究センターにある社員食堂です。明るく快適な空間で、野菜たっぷりの健康的な食事を、会社が半額負担のリーズナブルな価格で提供しています。センス抜群のシェフの日替わりメニューは、鮭のパイ包み、揚げたてのから揚げなどに加え、ケーキ、ソフトクリーム等のスイーツも充実していて、毎日のお昼休みが待ち遠しくなるような美味しい食事を楽しめます。

同じ空間・時間を楽しく共有し、社員同士の交流を図るため、様々な厚生行事を開催しています。カフェテリア形式の厚生行事では、社員各自が参加したいイベント（演劇・歌劇・歌舞伎などの鑑賞、京都で舞妓さんとの交流、リッツカールトンでの食事会、カニツアー、いちご狩り、屋形船など）に申込みをし、これまでにも色々な体験をしてきました。 また、本社では中庭に常設されたBBQ施設を利用し、社内パーティー（新入社員歓迎会、クリスマス会など）を定期的に開催したり、会社が所有するモータークルーザーを使ってレクリエーション活動なども行っています。

■ ヨット部
ヨット部（IDEC Sailing Club）は、ディンギーによるヨット競技を行う「レーシングチーム」と、クルーザーを活用した「クルージングチーム」の二つのグループがあります。 レーシングチームは、関西実業団ヨット連盟に所属し、練習と大会への参加を中心に活動しています。クルージングチームは、モータークルーザーの航海技術を高める訓練を行いながら、その運航と管理も担当しています。

■ サッカー（フットサル）部
「運動不足解消」と「部門や年齢を超えた人同士のコミュニケーション」を図ることを目的に、月1回程度、活動を行っています。サッカーの経験者も未経験者も入り混じって紅白戦を行い、みんなでサッカーを楽しんでいます。また、不定期で他社チームとの練習試合（サッカー、フットサル）も行っています。

■ テニス部
月1〜2回程度、主に土曜日に活動しています。メンバーは年齢、部門も様々で、テニスを楽しみながら交流しています。メンバーのテニス歴も様々で、初心者から経験者まで幅広くいます。 普段は、ストロークやボレー、サーブの練習や、ミニゲームなどが中心ですが、合宿も毎年秋に行っており、多くのメンバーが参加しています。 「楽しく適度に体を動かして心身共にリフレッシュしよう！」がテニス部のモットーです。