IDEC

Japan

グローバルに活躍!
多様性の中で飛躍しよう!

グローバル、多様性

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1. 海外展開

2017年に設立70周年を迎えたIDECは、フランスAPEM社をグループに加えたことで、海外売上高比率は50%、また海外社員比率は70%を超え、急速にグローバル化を進展させています。IDECグループは、長年培ってきた制御技術や新技術への挑戦を通じて、企業の発展に貢献し、グローバルな社会経済の発展に寄与することを長期的なビジョンとして掲げています。

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    海外売上高・海外社員比率(2018年度)

  • 海外拠点

2. 人材のダイバーシティ(多様性)推進


IDECは、社員一人ひとりが持つ多様性を大切にし、国籍、性別、年齢、障がいの有無などに関わらず、各人が「個性」や「能力」を存分に発揮できる職場環境作りを目指しています。 元々、社員同士の仲が良い社風ですが、お互いを尊重しつつチームワークを発揮しながら日々、職務や課題に取り組んでいます。



女性活躍をサポートする体制としては、以下の図を始めとする様々な取り組みの周知徹底・利用促進により、女性の育休後の復帰率100%・男性の育休取得も実現しています。また、2017年7月に厚生労働大臣認定(くるみんマーク)を取得しています。

3. グローバルで活躍するために!


IDECは、2020年4月より英語を社内公用語にしました。2017年の仏APEM社買収も相まって、急激なグローバル展開をしていく中で、「英語」をグローバル共通の言語としてビジネスを進めていく必要性が高まっているためです。 そのために、IDECでは全社英語教育体系を構築し、TOEICの一斉テストの実施、様々な英語学習の機会を社員に提供し、全社一丸となって英語力向上に取り組んでいます。 また英語力だけでなく、グローバルで活躍できる人材を育成するため、「異文化理解」の教育や「海外トレーニー」、「育成ローテーション」による海外でのビジネス実践力を強化する教育も行っています。