Weidmuller Klippon Connect シリーズ
カテゴリトップへ戻るPush-in式 Aシリーズ
レール式端子台 Klippon Connect Push-in式 Aシリーズ。Push-in接続方式の採用により、配線工数約55%削減!さらに約50%の省スペース化を実現。A2C 35 大容量形端子台を追加ラインアップ。
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主な特長
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約55%の配線工数削減
従来式の端子台に比べ、接続作業工数において、圧倒的なスピードアップを実現します。
【条件】
ねじ:ねじの上がった状態から、電線を挿入し電動ドライバでねじ締め
Push-in:電線の挿入 -
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メンテナンス工数も削減
輸送時の振動によるねじのゆるみが発生しません。
また、ねじを使用しないため、増し締めやねじの着脱に伴う締付トルク管理、マーキングチェックが不要です。 -
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工具不要で簡単接続
工具レスかつ技術レベルに左右されない作業が可能に。作業の習得時間も短縮できます。
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渡り配線も簡単
ショートバー(渡り金具)を挿すだけで簡単に配線することができます。
また、電源分配用端子台をラインアップしています。 -
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引張強度
IEC規格以上の実力値を持つKlippon Connect Push-in式 Aシリーズなら、簡単に電線が抜けてしまう心配がありません。
規格対応:IEC60947-7-1 -
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耐振動性・耐衝撃性
稼動時や輸送時の振動に強く、増し締めの工数が不要となります。
規格対応:IEC60068-2-6(振動)/IEC61373(振動、衝撃) -
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安全性
従来のねじ式端子台では、導通部がむき出しになっていたため、感電を防ぐための端子カバーが必要でした。
プッシュイン式なら、導通部に触れることなく、電線の取外しが可能なため、端子カバーなしでも安心です。
保護構造:IP20 -
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省スペース化を実現
従来のねじ式端子台よりも小型のため、制御盤内を広く使うことができます。
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革新的なPush-in接続
独自の圧縮バネが安全性、ガスタイト接続、耐振動性に優れた接続を実現します。
このPush-in 接続構造により、軽くレバーを操作することで高い保持力を発揮し、最適な運用を実現します。
適合サイズのドライバを使用すれば、取付けがさらに簡単になります。 -
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固定端子台
あらかじめ組立てられた端子台で、在庫品目数および保管コストを削減できます。
DIN レールへの取付けや、固定用穴を使用した直接取付が可能です。 -
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配線に工具は不要
シンプルな方法で迅速に配線できるPush-in接続は高い評価を受けています。
Push-in 接続は断面積16mm² 以上でも利用できるようになりました。 -
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外部電圧の識別
警告用端子カバーを使用することで、外部印加電圧に対する注意喚起が可能です。警告用端子カバーを接続部分に装着することで、導通状態の回路を識別できます。
このため、作業員および機械の安全性の向上につながります。 -
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テストポイント
直径2.0mm のテストプローブにより、簡単かつ迅速にテストできます。
1.5mm² から35mm² までの断面積をもつ電線に使用できます。 -
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追加コネクタで電流分岐可能
追加コネクタを使用することにより、分岐接続が可能になります。(定格電流42A)
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効率的に電位を分配
ステップダウンショートバー(サイズ違い渡り金具)により、10mm² および16mm² の断面積に電位を分配できます。
サイズの異なる端子台間を、ショートバーで簡単に短絡接続できます。 -