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| 船舶| 装置・システム遠隔監視| 調光| 空調用| 熱源制御| ディーゼルエンジン| Web遠隔監視| ヒートシール関連| 加熱・冷却温度制御| メール配信| ユーザ通信命令|
FC6A形のWebサーバ機能を利用し、船舶内の制御盤の稼働状況を 衛星電話回線を通じて、定時のメール送信と遠隔監視を行います。 ・Point1: 離れた場所から現場の状況が把握でき、どこに居ても対応が可能。 ・Point2: パソコンが不要なシステム構成が可能な為、コストを大幅に削減。
各種装置やシステムの状態を簡単・手軽に遠隔地からリアルタイムに把握できます。 ・Point1: IDECの「Webページエディタ」なら、専門的な知識がなくても、 お絵かき感覚で簡単にWebページが作成できます。 ・Point2: 専用ソフトやクラウドの導入が不要で、遠隔監視の導入が簡単に行えます。
FC6A形CPUモジュール搭載のPWM出力を使用して、きめ細かくかつフレキシブルな 調光システムを実現します。 ・Point1: CPUモジュール1台で、系統ごとに異なる周波数、デューティー比での PWM出力が最大4点可能です。 ・Point2: 周波数は15Hz〜5,000Hzで1Hz単位、デューティー比は0.1%単位で 調整できますので、用途・シチュエーションに応じた細かい調整が可能です。
空調用リモコンとして、チラー室外機の動作設定や運転状態をコントロールします。 ・Point1: Webサーバ機能を利用することで、市販のモバイル端末やPCから遠隔操作・遠隔監視が簡単に実現できます。 ・Point2: シリアルポート、EthernetポートともにModbus通信に対応しているため、 Modbus対応の通信ゲートウェイを経由してBEMS(Building Energy Management System) サーバと通信することで、ビルの空調制御において省エネ化に貢献します。
遠隔監視、装置の視える化、省エネ運転制御を簡単に実現します。 ・Point1: Webサーバ機能を利用することで、市販のモバイル端末から遠隔監視・装置の視える化が簡単に実現できます。 ・Point2: Ethernetポートとシリアルポートを標準装備しているため、既設装置のIoT化も実現できます。
FC6A形CAN J1939オールインワンタイプCPUモジュール ディーゼルエンジンの状態把握・監視が簡単にできます。 ・Point1: システム構成はもちろん、消費電力の試算やシミュレーションに便利なダイアログをご用意。 ・Point2: CAN通信の各種設定は、CAN J1939通信設定ダイアログで簡単に行えます。
Webページで遠隔地の装置やシステムの状態を リアルタイムに把握できます。 ・Point1: Webページエディタ機能で、見やすくわかりやすいユーザWebページを自由に簡単に作成できます。 ・Point2: PLC本体に標準搭載しているシステムWebページで、専用画面を作成しなくてもすぐに状態監視できます。
ヒートシールの重要要素「加熱温度・圧着圧・稼動速度」の履歴をSDカードに 簡単に記録できます。 ・Point1: データログ命令で簡単に内臓カードスロットのSDカードに記録できます。 ・Point2: FC6A形本体のPID命令でヒータなどの温度制御が容易に行えます。
温調モジュールを使って加熱・冷却制御することにより、 より精密に温度制御できます。 ・Point1: コンフィグレーションエディタでPLCのシステム構成設定が簡単に行えます。 ・Point2: 現場調整時ラダープログラムを変更することなく、パラメータ値のみ一括変更できます。
HMIモジュールを使うことで、設備の各種センサからのアナログ値(温度・圧力)を Eメールでファイル添付して送信できます。 ・Point1: Eメールの配信先に最大255件のアドレスを登録できます。 ・Point2: 高性能な各種アナログモジュールに加えて、省スペース化に貢献するアナログカートリッジをご用意しています。
各種通信ポート(RS232C/RS485・Ethernet)を標準搭載し、 制御機器とダイレクトに接続にできます。 ・Point1: 簡単なダイアログにてユーザ通信命令を作成できます。 ・Point2: Ethernetポートを介して最大8台の外部機器と接続できるユーザ通信命令を作成できます。
FC6A形は、豊富なモジュールやオプションを用いることにより、多様なアプリケーションに柔軟に対応できます。 また、FC6A形の機能を動画でわかりやすく紹介しています。 詳しくは、製品情報ページをご覧ください。