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店舗照明用「LED電球」を開発。スペシャリティコーヒーショップチェーン「タリーズコーヒー」様で採用

IDEC株式会社(社長:舩木俊之)は、スペシャリティコーヒーショップチェーン店を展開するタリーズコーヒー様店舗(社長:荻田築)で使用する、メンテナンスフリー・省エネ・CO2削減等が実現可能なLED電球を開発、納入を開始しました。
第一弾として既存店舗「57店」に対しダイクロハロゲンタイプのLED電球の納入・設置を完了しました。今後は、ミニレフ球タイプやミニクリプトン球タイプのLED電球を、新店舗・既存店舗を含めた全店舗に対して納入を順次進める予定です。


【開発の経緯】
タリーズコーヒー様は1997年8月、日本での1号店を銀座にオープンさせ、全国に約430店舗を展開しておられます。お客さまと社会から信頼される企業であるために、CSR(企業の社会的責任)の取組みを積極的に推進され、新創業期を迎え「環境への配慮」を重点テーマに掲げておられます。
くつろぎへのこだわり、すなわち「お客さまにリラクスできる空間のご提供」をコンセプトに、「電球色」の明かりを用い落ち着いた空間創りを推進され、また、全店舗での店舗内照明オールLED化を目指して積極的に企業活動をされておられます。


■今回開発、納入した店舗用ダイクロハロゲンタイプLED電球の主な特長


《白熱球と同様、落ち着いた発光色!》
・お客様にリラックスいただける発光色「色温度/2850K」を実現
・IDECの蓄積した光学技術によりレンズ面に最適フロスト加工を施し、LEDの直進性を緩和。照射部の明暗の差を解消し落ち着いた光を実現


《メンテナンスフリー!》
・寿命は30,000時間。既設の従来白熱球光源と比べて約10倍の長寿命
・頻繁に行うランプ交換作業から解放され、メンテナンスフリーを実現


《省エネ・CO2削減!》
・従来光源と比べて約90%の低消費電力が実現でき、大幅な省エネ・CO2削減を実現


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