ニュースリリース

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「健康経営優良法人2019〜ホワイト500〜」に認定

 

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 IDEC 株式会社(代表取締役会長兼社長:舩木 俊之)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選ぶ、「健康経営優良法人2019(大規模法人)〜ホワイト500〜」に初めて認定されました。この制度は、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組む大企業や中小企業を顕彰するものです。



 IDECグループは、創業以来、人間性尊重経営を掲げ、ライフワークバランスの推進に取り組んでまいりました。また、ライフワークバランスを計りながら、社員一人ひとりの生きがい、働きがいを生み出し、健康で快適な職場を実現することを経営の重要事項に掲げており、その実現に向けて「IDECグループ健康宣言」を制定するなど、健康経営を推進していくためのさまざまな取り組みを推進しております。


主な取り組み事項

IDECグループの健康宣言の制定

・社員が「心身ともに健康である」ことがすべての基礎であるという認識のもと、健康維持増進活動を推進し、「健康第一」の風土を醸成することを宣言する「IDECグループの健康宣言」を2017年1月に制定しました。


IDECヘルスケアセンターの開設

・2018年4月にIDECヘルスケアセンターを開設しました。産業医が週1回、保健師が常勤で勤務しており、社員からのメンタルを含む健康相談などへの対応を行っています。


定期健康診断・人間ドック制度の充実

・定期健康診断において、がんの早期発見のため腫瘍マーカー検査を追加するなど検査項目を拡充するとともに、自己負担なく人間ドックを受診できる補助金制度を導入しています。


ライフワークバランスの実現

・仕事への充実は、生活の充実があってこそとの考えに基づき、IDECグループではあえて「ライフワークバランス」と呼び、残業ゼロを目指した職場づくりの推進や、年次有給休暇の積極的な取得を奨励しています。


健康セミナーの開催

・社内の産業医、保健師、担当執行役員に加え、製薬業界や食品業界等から講師を招き、メンタルヘルス、食育、循環器病対策などさまざまな健康セミナーを開催しています。