Semiconductor

半導体

米国向けに輸出する分電盤・配電盤の
安全規格への対応は大丈夫?

NECやNFPA79への対応には、知見やノウハウが不可欠

従来、アメリカ向けの電気設備や産業機械を製造する際には、UL規格をクリアした部品を使って製造すれば輸出が可能でしたが、米国電気設備基準NECや米国の電気規格NFPA79により、装置自体にSCCR(Short-Circuit Current Rating)の値や短絡電流に耐えられる限界電流値を表示する必要性が出てきました。このほかにも米国規格の認定を受けるためには何をどのように設計し、どの値をどこに表示するべきかなど、相応の知見とノウハウが必要なため、対応は簡単ではありません。

半導体製造工場向けに分電盤や配電盤を設計されている装置メーカー様の中には、お客様から依頼を受けたものの、どう対応すればよいかわからずにお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

長年の実績を持つIDECが、規格対応をトータルにサポート

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