Material Handling

マテリアルハンドリング

自動パレタイジングロボット付近の事故を未然防止

  • 事故防止

お悩みセメント工場での事故発生による大損害のリスク

防護柵内へ人が容易に侵入可能

セメントの袋詰し出荷を行うセメント工場では、セメント袋をベルトコンベアで運び、パレタイジングロボットなどでパレットに積み上げた後、フォークリフトで工場から運び出します。

通常、人との衝突事故を防ぐためパレタイジングロボットとベルトコンベア、パレットを防護柵で囲みます。ただ、フォークリフトが出入りするスペースには、パレットの取り出しと搬入のため防護柵を設置していません。そのため、ここから人が容易に入ることができ、パレタイジングロボットの可動範囲に入ってしまうと人身事故が発生するリスクがあります。

ひとたび人身事故が起こると、操業停止など企業の存続を脅かす大損失につながる可能性が高く、確実に安全を確保することが重要といえます。

生産効率を保ちながら安全を実現

自動パレタイジングロボット付近の事故を未然に防止する安全対策を提案します。

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