Food machines

食品機械

万一の非常事態発生に備え、確実に止めるスイッチを

  • 事故防止

お悩み作業者の届かない場所に設けられた非常停止スイッチ

万が一の際に機械を止められるか

あらゆる製造現場で労働災害防止の取り組みが進められています。

食品工場でも積極的に対策が行われていますが、とくに大型の加工設備は全体が見渡せないため、メンテナンス洗浄などの際に、他者が気づかずに機械を作動させてしまい、作業者が巻き込まれてしまうといった事故が発生しているようです。

ある現場の事例でも、作業者は機械が動き出したことに気づき、慌てて停止させようとしましたが、非常停止スイッチが離れた場所に設置されており、作業者はこれを押すことができませんでした。万一の際に機械を止められないというのは、非常に大きな課題です。

このほかにも通常運転中に、作業者が足を滑らせて機械に巻き込まれてしまい、非常停止できないという事態も発生しているようです。加工設備を設計される方々は、このようなリスクをどう取り除くかと苦慮されているのではないでしょうか。

いつでも機械を非常停止できるスイッチを作業者が携帯

携帯することによりリスクを軽減することのできる、非常停止用押ボタンスイッチ付タイプのグリップスイッチをご紹介します。

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