Food Machines

食品機械

静電気の発生を抑えて包装工程の生産性を向上

  • 稼働率・作業効率向上

お悩み包装材料の摩擦によって生まれる静電気がエラーの原因

包装ミスでダウンタイムの発生やコストの増加

食品加工工場において、出荷前の製品を包装材料で包み込む工程は、不良が発生しやすいポイントです。
包装時には、ロール状の包装材料を引き出して製品を包んでいく事が多く、摩擦によって静電気が発生してしまい、包装材料が折れてくっついたり、製品を包む際に包装対象物自体が包装フィルムに吸い寄せられたり、フィルムの貼り付け部に包装対象物が挟まれる「かみ込み」やホコリが入ってしまうなどの包装ミスが起こり得ます。
これがダウンタイムの発生や包装のやり直しなどの手間やコストの増加につながるため、食品加工工場様では包装機械のメンテナンス回数を増やし、包装品質のバラつきを防ごうとされています。

しかし、そのような暫定対策では静電気の発生を完全に防ぐことは難しく、根本的な解決方法を求めていた方も多いのではないでしょうか。

除電装置の組み込みによりエラー原因を取り除く

静電気が原因で引き起こされる包装ミスを防ぐ方法をご提案します。

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