Food machines

食品機械

低温環境でもそのまま使えるプログラマブル表示器

  • 稼働率・作業効率向上
  • コスト削減

お悩みプログラマブル表示器を低温環境で使用するには、面倒な加工が必要

低温環境への対策が大変

冷凍食品などを扱う食品加工現場は、食品の品質を保つため低温環境が維持されています。
食品加工機や包装機にはプログラマブル表示器が取り付けられていますが、既存のプログラマブル表示器は使用周囲温度が0℃以上となっており、低温環境には対応していません。そのため低温環境下で装置を稼動している現場では、プログラマブル表示器をアクリルカバーなどで覆い、装置の中の温度を滞留させるため内部の熱を送るなどの対策を講じて稼働させていました。

しかしこれでは、使用環境に合わせた操作盤を製作する必要があるなど、工数も余分にかかります。さらに製品保証範囲内での使用ではないことから、安心が得られないという問題がありました。

低温環境でも使える、−20℃対応のプログラマブル表示器

IDECは、幅広い使用周囲温度に対応するプログラマブル表示器「HG1G形」をご紹介します。

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