Elevators

エレベーター

故障の原因が事前にわかれば
一度の訪問で修理が可能

“現場で確認するまで状況がわからない”ことがムダを生む最大の原因

エレベータやエスカレータの保守担当者様は、お客様の現場で故障が発生した際には迅速に修理に駆けつけなくてはなりません。従来のメンテナンスの課題は、故障発生時の修理を行う際に、一度現場に出向いて状況を確認しなければならないことにありました。故障の場合は部品交換が必要なケースもありますが、保守担当者が必ずしも必要な交換部品を持ち歩いているとは限りません。

そのため、保守担当者は現場で原因を究明し、対策を明らかにしてから会社に戻り、必要な部品や道具を用意して再度現場へ向かう、ということがあったのです。この移動の手間が保守担当者にとって大きな負担となっていただけでなく、「復旧が遅い」という不満をお客様に抱かせてしまう原因にもなっていたのです。

“PLCの遠隔監視により事前の準備が可能に

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