外国人技能実習生が安心して働ける環境づくり

IDECグループでは、多様な人財が活躍できる職場の実現を目指しダイバーシティを推進しています。

その一環として「外国人技能実習制度」を活用し、外国籍の社員を受け入れ、技能ならびに日本語、日本文化の習得を支援しています。


IDECの主力工場のひとつである滝野事業所では、現在、ベトナム人の外国人技能実習生25名が実習しています。日本の生活において安心して働けるよう、環境づくりに努めています。

たとえば、「母国語による工場内掲示」(避難経路、感染症対策ための手洗いの仕方、作業手順書等)、また、「気付き報告書」(職場において気付いたことを母国語で提案ができ、上長が必ず返信をするしくみ)等、コミュニケーション推進の工夫を行っています。


IDECグループはこれからもダイバーシティを推進しながら、全ての社員にとって安全で働きやすい環境づくりを進めてまいります。