カラーユニバーサルデザインに配慮した製品づくり

「カラーユニバーサルデザイン(CUD)」とは、遺伝子のタイプや様々な目の疾患によって色の見え方が異なる方にも情報が正確に伝わるように、色の使い方や明度差が配慮されたカラーデザインのことです。

色の見え方が異なる人々は、日本では300 万人以上、世界では2 億人を超えると言われています。


IDECが販売しているHWシリーズ 表示灯の一部機種では、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構によるCUD認証(日本国内の認証)を受けており、より多くの方が識別しやすいカラーユニバーサルデザインに対応しています。

また、新LED球を採用したことにより視認性がアップし、安全色および安全標識に関する国際規格ISO3864のPart4で規定された安全色にも対応し、現場での課題解決に貢献します。


▼HWシリーズ 表示灯の詳細は以下ページをご覧ください。

http://jp.idec.com/ja/s/c12GA/


今後もIDECグループは多様性に配慮した製品づくりに取り組んでまいります。