本社にて「IDECグループ子ども参観日」を実施

2019年7月24日、42名の子どもたち(28家族)に参加いただき「子ども参観日」を大阪本社にて実施しました。


「子ども参観日」は、子どもたちが、お父さん、お母さんの会社を訪れることで、仕事への理解や家族内でのコミュニケーションを深めてもらい、また家族と会社の仲間との一体感を促進することで社員が働きやすい環境を醸成することなどを目的としています。


IDECの「子ども参観日」の様子を少しご紹介させていただきます。



2019年6月に完成したばかりの厚生棟にて、TBS系列のスポーツエンターテインメントテレビ番組「SASUKE」で完全制覇を達成した森本裕介さんがコーチとなり、社内のボルダリングトレーニング部のメンバーと一緒に、ボルダリング教室を行いました。初めての体験ですが、子どもたちは大喜びで楽しんでくれました。


また、ものづくり体験ではIDECのスイッチを使った体験キットを組み立てました。
3D CAD体験では、様々なものを立体的に作画して、製品など設計を行う体験を行いました。
自分自身でものをつくって出来上がってくる様子に、子どもたちも大喜びでした。



また休憩時間には、カフェテリアにおいて「環境クイズ大会」を開催しました。
環境に配慮した紙コップやストローも配布し、子どもたちに楽しく学びながら地球の環境保全の大切さを知ってもらいました。


普段とは違う子どもたちの体験に、ドキドキしたり感動したりの一日だったようです。
なお「子ども参観日」は、本社だけでなく他の事業所にも展開していく予定です。


IDECグループはこれからも社員全員がいきいきと安心して「仕事」と「家庭」の両立ができる職場づくりに努めてまいります。