CSR
近年社会的関心が高まっているE(環境)S(社会)G(ガバナンス)に加え、強みであるSa(安全)とQ(品質)を重点分野と定め、各分野に対して取り組みを行っています。
IDECグループは、地球環境と企業運営の関係において、地球との共存が人類共通の願いであることを認識し、事業活動の全ての面で、環境の保全を最重要課題として行動し、持続可能な発展を目指しています。
IDECグループでは、ステークホルダーに対して経営の透明性ならびに効率性を確保することをコーポレートガバナンスの基本と考え、企業価値向上に向けてコーポレートガバナンスのさらなる強化を推進しています。
IDECグループは「人間性尊重経営」と「企業活動を通じて社会・経済に貢献する」という経営の基本方針に基づき制御機器・システムの事業や安全の規格づくりを通じて産業現場の安全の構築に取り組んでいます。
IDECグループは、「製品の価値を品質におく」ことを基本姿勢とし「安心」「安全」な製品をお届けするため、品質マネジメントシステムを基盤とした開発・生産・販売・サービス提供に取り組んでいます。
当社は2009年2月に「国連グローバル・コンパクト(UNGC)」に参加を表明し、署名いたしました。UNGC参加企業として10原則を支持し、他の参加企業・団体とのネットワークを強め、グローバルな視点からCSR活動を理解し、社会に貢献することを目指しております。
詳しくはこちらSDGsとは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
“IDECではSDGs達成に向けての活動を行っています”
IDECが取り組んでいるSDGsへの対応CSRはCorporate Social Responsibilityの略で、企業が事業活動において利益を優先するだけでなく、社員、お客さま、株主・投資家、お取引先さま、国際社会・地域の皆さまなどの様々なステークホルダーとの関係を重視しながら果たす社会的責任のことを指します。