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ウォーターポイント株式会社様

宅配ボックスのタッチパネルとして採用

プログラマブル表示器

IDECのプログラマブル表示器「HG1G形」が、ウォーターポイント株式会社様の宅配ボックスに採用されました。

インターネット通販の拡大により、配送ドライバーの負担増や人手不足などが社会問題となっていることから、その解決策の一つとして宅配ボックスに注目が集まっています。  

ウォーターポイント様の宅配ボックス「TransMeister 電子BOX」は、マンションやスーパーなどへの設置を想定した製品で、利用者が操作するタッチパネル部分にIDECのプログラマブル表示器「HG1G形」をご採用いただきました。

優れた視認性と耐環境性能を備えたHG1G形をご採用いただいたことで、明るく見やすい表示を実現するとともに、寒冷地など厳しい環境下での使用が可能となりました。また、将来的には離れた場所で宅配ボックスの利用状況を確認することができる、「遠隔操作・監視」を実現する機能を有していることから、利便性の向上にも貢献いたします。

ご採用いただいた製品のご紹介

HG2G

HG1G形 / 表示器

明るく見やすい表示と、1.5秒の高速起動により使いやすさを追求した表示器です。

また耐環境性能にも優れており、−20〜+55℃までの幅広い仕様周囲温度をサポートしています。

近年では、IoTの普及により遠隔地からの操作、監視の需要が高まっていることから、Webサーバー機能も搭載しています。

お客様のご紹介

HG2G

ウォーターポイント株式会社

1972年の創業以来、日本初となる水の総合企業として、飲料水の自動販売機の製造販売や、家庭への水の宅配など、安心・安全でおいしい水を社会に提供する事業を展開されております。


2017年からは、新たな事業として宅配ボックスの製造・設置事業に参入されました。