株式会社日本メディックス様
SSP療法器(低周波治療器)の操作用タッチパネルにご採用いただいた、プログラマブル表示器
整形外科などで使用される日本メディックス様のSSP療法器(低周波治療器)「ASPIA」は、明るい治療室やリハビリ室に設置されるため、操作用タッチパネルについては、操作する医療従事者が見やすいよう、より明るいものが求められています。
今回ご採用いただいたIDECのプログラマブル表示器「HG3G形」は、700カンデラの高輝度LEDバックライトを搭載し、明るく鮮明な表示を可能にしています。
(タテ方向に2台使用されています。)
また、高速CPUと独自のソフトウェア技術により電源を入れてわずか3秒で画面起動ができ、スムーズな施術に貢献しています。
ご採用いただいたポイント
- 優れた表示性能と高速起動で、使いやすさと見やすさを追求
- ・優れた表示性能:高解像度液晶、高輝度LEDバックライト搭載
- ・ストレスフリー:電源投入時の起動時間わずか3秒
お客さまの声
製品力ときめ細かいサービスが採用の決め手です
治療器の開発にあたっては、施術される医師や理学療法士の方にスムーズにお使いいただけるよう、使いやすさを常に追求しています。IDECは他社と比べても、製品の良さはもちろん、技術的な質問への迅速な対応や画面作成サポートなどサービス面でも柔軟に対応していただいています。これからもより見やすく、使いやすい製品を期待しております。
株式会社 日本メディックス 柏工場 開発部 電気設計課 課長 吉岡徳利様
ご採用いただいた製品のご紹介
HG3G形 / プログラマブル表示器
使用環境(昼・夜)に応じてバックライトの輝度を調整できることに加え、高輝度LEDの搭載により、視認性に優れた画面で、明るい場所でも見やすい表示を実現した表示器です。
お客様のご紹介
日本メディックス様は、「刺さないハリ治療」という発想から大阪医科大学と共同で開発された「SSP療法」を実現する治療器をはじめ、理学療法をコアに、リハビリテーション、介護予防、メディカルフィットネスなど幅広い分野で、健康な暮らしをサポートする多彩な製品を提供されておられます。