IDECの栽培技術

自然が元来もっている物質循環機能を微細気泡生成技術と
微生物活用技術でより活性化させることで、安心・安全な作物を
効率的につくることを可能にしました。

次世代土耕栽培モデル

光合成管理のみならず、根圏管理も行う統合管理!

IDECが土耕にこだわる理由

1.環境にやさしい
土づくりをしっかりした環境保全型農業をすることで、地球環境にやさしく、将来にわたって継続していける農業を実現できる。
2.作物の高い品質!
土耕栽培では植物は根から無機物だけでなく、各種のアミノ酸を直接吸収することができます。アミノ酸は食べ物のうま味成分としても知られているように作物の味をおいしくするとともに栄養価も高くなります。
3.栽培品目が多い!
葉物だけでなく、イチゴやトマトほか果菜類も栽培できます。農業の収益性に貢献!!

新技術 ファインバブル(微細気泡)水活用技術

agriGaLFから供給される水は、ごく小さい泡(ウルトラファインバブル)を含み溶存酸素濃度が高いので植物の根の成長を大きく促進するとともに、土中の微生物も活性化し根による養分吸収を促進します。

ファインバブルの効果

IDEC福崎植物工場ラボは、ファインバブル産業界(FBIA)が管理するファインバブル製品登録制度基準に準拠して、ファインバブル技術を用いた農法の開発、およびその研究開発のための試験サービスを行っています。
ファインバブル技術は社会的に新しい技術であることから、商品・サービスについて、ファインバブルの利用や効果についてのデータが明らかなものを一般社団法人ファインバブル産業界(FBIA)が登録・公表を行う制度を運営しています。この制度を「ファインバブル製品登録制度」と呼び、今後グローバルに展開する計画です。
特に「ウルトラファインバブル」はその有無を目視で確認できないため、その利用や効果を示す技術的根拠を明らかにしない商品・サービスについても信頼を得ることができません。FBIAでは、商品・サービスなどに「ファインバブル製品登録マーク」を表示することで、信頼できる商品・サービスの流通促進と日本発の革新技術として世界への普及を進めています。

本制度に登録された製品・サービスについてはファインバブル産業会のウェブサイトでご覧いただけます。
https://www.fbia.or.jp/product-registration/mark-list/

「FINE BUBBLE/ファインバブル」、「ウルトラファインバブル」、「FBIA」ロゴは、(一社)ファインバブル産業会〔FBIA〕の商標または登録商標です。